カメラが上手くなる5つ方法!写真は何枚撮れば上達するの?

最近写真を撮りに行く時間がとれない@miyamoriKO_BO_です。 写真を撮りに行けないけど、このサイトを見てくれる方が少しでもカメラで写真を撮ることが楽しくなるように色々な情報を発信しています。

カメラ初心者のみなさん、カメラを手に入れたばかりの頃は写真撮影すること自体が楽しいと思い、たくさん写真を撮りに出かけたと思います。

しかし、少し慣れてきた頃に「もっと上手く写真を撮ってみたい。」と、思った通り写真が撮れないと悩んでいませんか?

上手く撮れないから、せっかく買ったカメラを使わずにiPhoneなどのスマートフォンで済ませてしまう…。そんな人も少なくともいるのではないでしょうか。

僕自身も「全然上手く撮れないし、最新のiPhoneの方がきれいなんじゃ?」と落胆した時期もありました。そんなときに上手くなろうとネットで調べたり本を買ったりしました。

確かに勉強にはなったのですが、専門的な内容も多く、本によっては同一の作者がほとんど同じ内容で再編しているものなんかもあり、時間とお金が必要以上にかかってしまいました。

そんな自分だからこそ、初心者の方には少しでも早く上達して、楽しく思い通りの写真が撮れるコツやポイントをまとめて紹介していきたいと思います!

そうなると、写真が誰でも上手く撮れる一般的なカメラ設定があるのではないかとネットで調べたり、カメラ関係の書籍を読み始めたりします。

今回はひとつの例を取り上げての説明とかではなくて、どんな被写体や撮影方法でも(ポートレートが撮りたい人でも風景写真が撮りたい人でも)上達するには?といった初心者向けの内容になっています。

1.枚数をたくさん撮ろう!

いきなり曖昧な表現ですみません。でも上手くなるにはシャッターを何度も切ることが大切なんです。

マルコム・グラッドウェル氏が著書で紹介している「一万時間の法則」って聞いたことはありませんか?どんな分野でも、だいたい一万時間くらい継続したらその分野のエキスパートになるよってまとめている経験則です。

1日9時間費やしても約3年かかります。途方もない時間ですよね。

そんな3年かからないと上手くならないってことですか?

そうではありません!実際にプロとして活動されている方でも、そこまで写真に向き合っている時間がない人もいます。

ネイチャーフォトグラファーの方ではその一瞬を撮影するために1日かけて待っている人もいますが、そんな特殊撮影を除けば、大体の方が撮影をするときは1日に何枚も写真を撮っていると思います。

そこで歪曲した考えですが、1時間を写真1枚として考えてみましょう。構図とかカメラの設定を考えて撮影した1枚です。無理やり感はありますが、その1枚ごとに1時間の価値はあるとしてみてください。そうつまり、1万枚撮りましょう!

この1万枚の注意点は“マニュアルモードで撮影する”ことと"連写は1枚とカウントする”ことです。そのルールさえ守っていれば、同じ構図で設定を変更させて撮りなおしても2枚とカウントしてください。

なんで1万枚なの?

僕の経験則だと、3000枚~5000枚くらいから徐々に自分の光の捉え方とカメラの光の捉え方の違いが分かってきたような気がします。正確には数えていないですが、1万枚を超えたあたりから、設定の調整がある程度確立されたように感じました。

ですが“1万枚も撮るんですか?”と思った人、“1万枚しか撮らなくていいんですか?”と思った人、それぞれいると思います。

1万枚ってデジタルカメラでは案外簡単な数字で、失敗した写真も含めて1万です。週末にちょっと遠出したときに500枚くらい撮ったとして、土日で1000枚…毎日撮らなくても3か月くらいで目標達成です!

そんなちょっと出かけた位で500枚も撮らないんですが…。

そう思われた方、僕も最初は1回出かけたら50枚くらいしか撮ってないなぁ。って日もありました。でもそれって、何を撮ればいいのか、どんな構図が良いのかとか悩んで撮っていたように思います。

悩むくらいなら、目についたものは手当たり次第に撮りまくる!構図とか光の加減は撮りながら何度も修正する。って気持ちで何枚も撮れば、割とすぐに500枚に到達します。人によっては1回の撮影で1000枚超えることも出てくるんじゃないでしょうか?

ちなみに

他のサイトなどでは「同じ被写体で構図とか設定を変えて何十枚、何百枚撮りましょう」とか「何十万枚撮りましょう」とか極端な目標設定をしていますが、それってかなりハードルが高いですよね。

同じ被写体を延々と撮り続けるって部活みたいやん。初心者の頃の自分がそう言われたら、「根性をつけるためにフルマラソンを走りましょう!」って言ってるようなものだと感じちゃいます。

あ、話がそれましたがその1万枚、すべてとは言いませんが、毎回の撮影時に半分くらいは設定がどうだったかなど頭の中で良いので振り返りを行うと、次の1枚がさらに上手くなると思います。

2.写真を撮るとき近づいてみよう

写真を撮るときに三分割法とか黄金比とか色々な情報が出てきます。確かに全体のまとまりは出てきますが、全部単一的になってきませんか?

構図に縛られているのは特に男性に多く、そこから抜け出すことができなかったりします。逆に女性は感性が豊かなので、自身が撮りたい構図で撮ってみる人が多いように感じます。

そんな男女の違いもありますが、上手くなろうと構図にこだわりすぎてはいけません。構図は手段であって、目的ではないことを思い出してください。

人物を撮影している写真を見てみると、頭が切れていたりするのが結構あったりします。それは構図動向よりも、まずは被写体の表情を見せたいカメラマンの意図があったりします。

また木の写真でもいちばん上が見えないくらい近くで撮影することで、とても大きな木であると表現させたい意図が感じられたりします。

こうやって文字で起こしてもあまり分からないかもしれませんので、実際に撮影して試してみてください!“一歩近づく”これを意識するだけでも変わるかもしれませんよ。

3.撮影した写真の設定データを確認しよう

いわゆるExifデータというものを確認するようにしてください。

Exifって何って方は下のリンクに詳細を載せています。

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端的にまとめると、写真撮影すると下記の情報が詳細で出てくるので、それを確認してみてください。
・絞り
・シャッター速度
・ISO感度
・ホワイトバランス(WB)

最初の方は「ISOは低い方が良いんだよね。」とか「ボケを狙うならf値は低めに設定!」とか考えることが多いでしょうし、それは間違えではありません。しかし、撮っていくうちに「あれ、ISO400でもノイズってあんまり分からない?」みたいに新たな発見が出てきます

また、同じ設定でも光の加減で大きく異なってくることも感じれてくる場面が出てきます。そこで設定の確認をする作業の重要性が分かってくると思いますので、面倒とは思わずに続けてください。

4.SNSを活用しよう

SNSを活用するには2つの目的があります。
「意見をもらってやる気を高める!」「他人の設定と見比べてみる」になります。

SNSにカメラの写真を投稿してみよう

今はSNS全盛期です。TwitterやInstagramに登録していない人を探す方が珍しいですよね。みなさんは、そんなSNSで一眼レフやミラーレスの写真を投稿していますか?スマホのカメラで撮った写真しか投稿していませんか?

無料で投稿できるため、まずは投稿してみましょう。続けていくことで、知人以外の人たちからコメントがつくことがあります。継続して投稿するのは大変かもしれませんが、自分のことを知らない人たちからの意見は新鮮味があっていいですよ。

SNSに投稿されている他人の写真設定を見てみよう

先ほどの話で自分の撮った写真の設定を見てみましょうと言いましたが、他人の設定を確認することもできます。それぞれのサイトで気になった写真を見てみると、だいたいの写真で詳細な設定がみられます。

またカメラやレンズによって撮影した写真を検索できたりするので、新しいレンズを購入するときなんかも参考にしてみるのにも使えますね。

登録していなくても見られるサイトが多々あるので、一度みてみましょう。

  • PHOTOHITO
    日本語サイトでとても使いやすいです。コメントなども良くつきやすいので、サイト内をみて、気に入ったら一度登録してみることをおすすめします。
  • 500px
    筆者自身がいちばん好きなサイトです。写真のクオリティが高く、見ていて飽きがこないです。RAW現像で加工し過ぎた写真もあるので、そこは見極めましょう。
  • Flickr
    英語なので、難しく感じるかもしれません。世界最大規模の写真共有サイトのため、写真数はかなりのものになります。

5.いつでもカメラを持ち歩こう(スマホでも良いよ)

結局この言葉に集約されます。仕事や学校に行くときに常に一眼レフをカメラを持ち歩くことは現実的ではありませんが、急にネコがでてくると「カメラ持ってればよかったー」と思うことでしょう(笑)

冗談はさておき、その日その時の写真は2度と撮影できません。そう考えたら、ただでさえチャンスが少ない初心者にとってもったいないですよね。

夕日に感動したらiPhoneで撮影するとかでもいいと思います。iPhoneで撮影した後に、構図がどうとか振り返ってみたり、カメラだったらどう撮影できたかな?と考えてみることが大切だと思っています。

そして何より、キレイな夕日を写真に収められた自分をほめましょう(笑)

自分の撮影した写真に自信がなくなったとき、やみくもに勉強してみたり、いろんなサイトや書籍の内容を試してみたり、正解が分からなくなってしまいます。

そうなってくると向上心よりも知識が先行してしまって、つらく感じる時もあると思います。そんなときこそまずは写真を撮ってみて、”カメラって楽しい!”という気持ちを忘れないようにしましょう。

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