500pxとは…写真が上手くなるかもしれないSNS!!

みなさん、実はネットに多くのフォトグラファー向けのサイトがあります。その中でも500pxというサイトが昔から度々取り上げられています。 そんな“500px”について筆者のおすすめの使い方を含めて紹介していきます。

アクティブユーザー世界一の写真投稿専用SNSサイト

Instagramもありますが、あれはスマホなどの携帯アプリであり、webサイトではありません。写真投稿に特化したSNSのwebサイトとして利用者が世界一多いのが、500pxになります。 利用者が多いということは、自身の写真をフォトグラファーやデザイナーなどに見てもらい、評価をくれたり、逆にその人たちの作品をたくさん見ることができる写真投稿SNSサイトです。 Instagramだとハッシュタグなどで検索して、一般の投稿の中からフォトグラファーの方の写真を探さなければなりませんが、500pxは元々フォトグラファー向けのサイトのため、開いた瞬間から驚かされるほど素晴らしい作品に出合えます。 海外のサイトのため、欧米の投稿が多いように見えますが、実際のところ世界の人口に比例していて、中国からの投稿者が多いように見受けられます。 もちろん、日本人のユーザーも数多くいますし、Instagramで活躍されている日本人フォトグラファーの方もいらっしゃいます。

どんな写真が評価されているのか

多くはランドエスケープ(風景写真)やポートレート(人物写真)が評価されやすいですが、マクロで植物を撮影したり、街撮りスナップでも評価が高いものはあります。全てにおいて言えることは、人気が高いものは作品としても素晴らしい写真です。 Instagramとは違い、純粋に作品としての写真を見ているユーザーが多いため、自分のような無名な日本人でも閲覧数はかなりの数字になります。それぞれの作品に対して“いいね(お気に入り登録)”を押したり、コメントを残すこともできますが、500px評価方法はのPulse(パルス)と言う独自のものになります。

パルスという評価方法

Pulse(パルス)とは何かですが、直訳すると心拍と訳されます。500px内では、注目度のようなものだと解釈しています。解釈していますと曖昧なのは、詳しい評価方法がユーザーへは提示されていないため、はっきりとはわからないと言うのが正しいです。 分かる範囲で説明すると、500pxは一応SNSですので、お気に入り登録やコメントの記載といったもので評価されています。写真をアップロードした後の24時間でお気に入り登録された数やコメント数などを統括してPulseという評価ポイントになります。 上の参考写真のような人気のカテゴリーに掲載されるためには、お気に入り登録が20以上必要で、Pulseに換算するとおよそ80Pulseくらいになります。 しかし、お気に入りが5つ程度でも60Pulseになっていたり、Pulseの数字は二次曲線的な上昇の仕方のため、具体的にサイト利用者でも統計計算などを行わない限りは不明です。 ちなみにPulseの最高値は99.9ですが、かなりの数のコメントやお気に入り登録が必要になるため、とてつもなく素晴らしい写真でない限り難しいです。 まずアップロードしてみたいという方は、おおよそ自分の写真がどの程度評価されているのかとなーと軽い気持ちで捉えて良いのかなと思っています。

加速するSNS化

最初からSNSのため、何を言っているの?と思う方もいますよね。でももともとポートフォリオとしての意味合いも強かったサイトだけに、以前は評価されるべくして評価されている作品が大半でした。 しかし、スマートフォンの普及やInstagramなどの写真投稿アプリが流行したため、いいね(お気に入り登録)合戦、コメントによる評価誘導などが見られ、スマホの自撮り写真なんかにも人気マークがつくことが出てきました。 それらが悪とは言いませんが、純粋に作品をみたい筆者としてはあまり喜ばしく感じていません。それならばTwitterやInstagramで良いからです。 年々その傾向が強くなったため、筆者自身は投稿頻度が減りました。しかし、まだ500pxは筆者の中で活躍しているサイトのひとつです。では現在はどのような使い方をしているのでしょう?

写真が上手くなる500pxの使い方

実は500pxの投稿作品にはExifデータが一緒に記載されます。 Exifって何?という方に簡単に説明すると、写真の撮影情報の統一規格で、絞りや感度、シャッタースピードの情報はもちろん、どのようなカメラやレンズを使用しているのかを保存してくれるものです。 もちろん個人情報のため、詳細は隠されている作者さんもいらっしゃいますが、大半の方がオープンにして開示してくれています。

500pxでのExifデータの見方

この画面は筆者の写真のものになりますが、Eixfは以下のように表示されます。スマホでもスクロールしなくとも全情報が簡単に見れる表記になっているので、モバイル端末でも見やすくて確認しやすいですよね。 他の写真を開いても同様に見ることができます。この写真ってどんな設定で撮っているのだろう…と気になったことはありませんが?それを教えてくれるのがExifなので、活用しない手はないです! もちろん他の写真系のサイトでもExifは確認することはできますが、500pxはサイトの表示が軽いことや海外のフォトグラファーが多いため、他のサイトよりも圧倒的に利用率が高くなります。

ギャラリーを活用しよう!

500pxにはギャラリーという機能がついています。自身が気に入った写真のみで構成することもできれば、他人の気に入った写真集のように見ることができます。 500pxのサイト自身が作成したギャラリーは完成度の高い作品が多く、見ていて飽きません。これらの素晴らしい作品の詳しい情報もみられるサイトは滅多にありません。

500pxを見るのは無料、活用しない手はない!

実は500pxは有料会員というものもあります。アメリカのサイトのためUSD支払いになりますが、日本人が登録することも可能です。 写真のアップロード制限がなくなったり、英語の写真編集学習を受けられたり有料でしかできないことも多々ありますが、普通に利用する分には無料で問題ありません。 他にも紹介しきれない機能などがありますが、筆者の今の使い方はこんな感じになるので、ぜひ一度同じように活用してみてはいかがでしょうか?
DMでの質問等も受け付けています